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さて、DR250S、である。
今回はコース専用機となる予定の機体を観察してみる、というお話。 自分が今乗っているDR250Rのデビューは1995年で、DR250Sはその前のモデルだ。 レーサーのDR250/DR350がベースとなったモデルで、エンジンはGOOSEとベースが同じらしい。 巷では350換装だボアアップだバーナムキットだ、と未だに一部で根強い人気があるようだ。もっとも部品は少なくなってきているみたいだが。 DR-Sを間近で見た感想は「でかい」。というか「長い」。 全長2230mmはDR-Rも変わらないはずだが、なぜか長く感じる。これはガレージ内の他のバイクのほとんどがTT-R125なせいかも知れないけど。 そして骨太。DR250Sは350と共通フレームのせいか、フレームが太い。これはDR-Sがドライサンプ方式でフレーム内にオイルタンクがあるのも原因のひとつだろう。 エンジンもフィンが自己主張していて大きく見える。リアフェンダーも横幅がしっかりとってあるし、この辺りで大きく見えるのだろう。 しかし、かなり状態がいい。おそらく自分のDR-Rよりもきれいだ。 林道ツーリングもしていたそうだが、大切に乗られていたのだろう。こっちを公道走行用にしたいくらいだが、今回はコース用に仕上げる事にした。 とりあえず現状で手を入れなければいけない部分をピックアップしていく。 ・リアサスが抜けている。多分これが一番面倒。スイングアームのリンク周りのグリスも切れているだろうから、バラしてグリスアップ。サスはオーバーホールに出すしかないだろう。 ・保安部品の撤去。公道走行と共用するならテーピングで済むが、軽量化も兼ねて灯火類やメーターは外してしまったほうが無難だろう。 ・タイヤがダメ。山は残っているが油が抜けてカチカチ。もう交換しかないし、ついでにヘビーチューブも入れとこう。 ・ステップが小さい。DR-Sのステップは石や木の根へのヒットを嫌ってかかなり小ぶりな作りになっている。下手な初心者としては踏み外す危険性も少なくないので、細かいところだがどうにかしたいところ。 ・エンジンが掛からない。都合3年半寝かされていた、という事なのでプラグ交換とキャブ清掃は必須だろう。それだけで掛かれば良いんだけど。 ・ハンドル周りをどうにかいたい。ハンドルは純正の鉄ハンドルがまだ生きている。それはそれで良いんだけど、グリップは磨耗&硬化でもう寿命っぽいのでサクッと交換。 フロントフォークは何とか大丈夫そう、チェーン・スプロケも洗浄だけで大丈夫そうだ。エアクリーナーも綺麗だし、オプションのオイルクーラーも付いている。アンダーガードも付いているので、社外のスキッドプレートを手配する必要もない。 目指すエンデューロは12月上旬。10月中には何とか走れる状態にして、11月中に何度か練習走行と問題点チェックを行いたい。秋はイベント等で何かと忙しいが、要るものを揃えつつ、時間を見つけて上の箇所をどうにかしていこう。 ■
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by sinn3104
| 2012-10-30 20:29
| バイク:DR250S
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