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10月の末の平日、都合4回目の整備にGO!
今回はハンドルバーを交換する簡単なお仕事、のはずだったけど・・・。 DR-Sについていたのは純正の鉄ハンドル。 それはそれでいいのかも知れないが、ただでさえ重量のある車体なので少しでも軽くしたい、ついでにポジションももう少し高くしたい、という事でZETAのちょっと高さのあるタイプを選択。 さっそくナックルガードやスロットルやレバー類を外し、鉄ハンドルを外してアルミハンドルを仮止め。 クラッチ側のレバーはN氏から譲ってもらったクラッチレバーボディとデコンプレバーボディが一体化したタイプに換装。そういえばデコンプのついたバイクは初めてだったり。 で、クラッチレバーを仮止めしようとすると・・・届かない。 ハンドルを左いっぱいに切ると、グリップの端から5センチ以上離れてしまう。 どうにかならんかと探ってみたが、クラッチもデコンプもケーブルの長さはいっぱいで余裕なし。取り回しを変えてもダメっぽい。ハンドルの幅を詰めてもいいが、それだけでは対応できない。さてどうしよう・・・? 結局、ZETAのハンドルは今回は見送って、以前N氏にもらったレンサルのハンドルを使うことにした。これは高さもそこそこで幅も詰めてあるので大丈夫なはず。試しに仮組みしてみたらクラッチ側は問題なく収まった。 しかし、このハンドルは実はちょっとクセモノで、外のハンドルに比べてベント部分がグリップ部分に近い。つまりグリップから内側の直線部分が外のハンドルに比べて短いのだ。 クラッチ側はウィンカー・ホーンのスイッチがついていたのでそれを外してクラッチレバーの取り付けをグリップの根元近くまで持っていくことができた。しかしスロットル側はキルスイッチがあるので外せないし、スロットルボディもある。そのまま取り付けたらブレーキレバーの取り付け位置がハンドルのベント部分にかかってしまうので、レバーが変な角度になってしまう。またもや問題発生か・・・。 しかしこの問題も何とか回避。スイッチボックスはベントよりも内側に取り付けることにしました。公道走行じゃないし、走行中に親指で操作するわけでもないので問題ないでしょう。 ついでにブレーキレバーをグリップ側に近づけるとナックルガードとレバーが干渉しそうだったので、DRCのショートレバーに交換。こんなこともあろうかとショートレバーを用意しておいたのです(ドヤァ!) そんなこんなでやっと取り付けできたハンドル。 このままハンドガードを取り付けようかとしたら、アルミハンドル用のエンドアダプターを用意してなかったので取り付けられず。結局このザマですorz ハンドルに以前付けてたグリップをそのまま活用するので、左右の色が違うw まあ同じモデルなので使用には支障ないし。 まあ、今回はウッズセクションもあるし、ハンドル幅はある程度狭いほうが有利になるので、と良い方向に考えましょう。ケーブル類の延長・流用は今後おいおい考える方向で。 ともあれ、今回の作業はここまで。 何とか先が見えてきたので、11月の上旬あたりにはシェイクダウンに持っていけそう。
by sinn3104
| 2012-11-03 01:43
| バイク:DR250S
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